ダイソーで買ったA5デニムポーチにロルバーンLサイズを収納して持ち歩く

今回は、ダイソーで買ったA5サイズのデニムファイルケースが良かったという話です。僕はロルバーンは主に手帳としてはミニサイズを中心に使ってきましたが、手帳以外の用途では他のサイズも使っています。

前の記事でも紹介したロルバーンフレキシブルのLサイズは、ほぼほぼ職場のロッカールームに置きっぱなしにして、体幹トレーニングの撮影やリハのときに取り出して、撮影現場に持っていって合間にメモを書くのに使っています。

撮影予定の体幹トレーニングのメニューが何かについては、「4 SECTION」、個々のメニューについて気づいたメモは「MEETING」というリフィルを使っています。上の写真は4 SECTIONのほうです。撮影予定のメニューは担当の人からラインで送られてくるので、それをPhomemoに入力してプリントアウトして貼っているので、ここだけ字がきれいです。活字なので当然ですが・・。

以前はロッカーにそのままフレキシブルを入れていたんですが、やっぱり何か入れ物があったほうがいいな、と思っていてDAISOで出会ったのが、このデニムファイルケースでした。A5サイズですが、ロルバーンのA5サイズを入れようとするとギリギリというかほとんど入らない感じでしたが、それより小さいLサイズだとちょうどいい、というか、いい感じのゆとりがある状態で収納できます。

ゆとりの分は、サラサRのブルーブラックとピンクの2色、そしてロルバーン専用の修正テープも入れていて、これでちょうどって感じですね。撮影時に必要な文具類一式がまとまっているのも気持ちいいです。

デニムファイルケースは2つ買ったので、もう一方はサッカー日記として使っているロルバーンLサイズ、これは普通のノートのほうですが、を入れるのに使っています。iPadとロルバーンをそのまま重ねて入れると、お互いに傷がつく可能性もなくはないので、ロルバーンのほうをケースに入れて柔らかい布で防御している感じですね。前はiPadのほうを収納ケースに入れてたんですが、現在は逆になっています。

サッカー日記を入れたファイルケースはiPadといっしょにリュックに入れていきます。最近、サッカー用のリュックも新しいものに変えましたが、なかなか調子いいです。今週末には合宿があるので、このファイルケースもリュックに入れて持って行く予定です。

今使っているロルバーン全部とそれぞれの使い方を全部紹介します!

僕が現時点で使っているロルバーンとそれぞれの使い方を、かんたんにですが、すべて紹介したいと思います。

写真の右側から、ミニ、ダイアリーMサイズ、Lサイズ、フレキシブルLサイズ、A5サイズ、ダイアリーXLサイズの6冊が現在、稼働中です。

ロルバーンミニ

僕のYouTubeチャンネルの動画や始まったばかりでのこのブログでも一番紹介している、僕のメイン手帳になります。iPhone mini 12と合わせて僕は勝手にmini miniコンビと呼んでいます。このコンビは必ずどこでも持ち歩いています。ロルバーンミニだけだとメインの手帳として小さすぎて物足りないのでは?と思われるかもしれませんが、僕はメイン手帳としてこれまで70冊も使い続けてきました。最近はiPhoneのスケジュールや音声入力などの機能でサポートしてもらうことで、ロルバーンミニでできることが大幅に増えた気がしています。

ロルバーンダイアリーMサイズ

2022年の3月始まりのものを、4月ぐらいに買ってから、自宅での体幹トレーニングの日記を書くのに使っています。上の写真は月間カレンダーページですが、mtの3mm幅の細いマステとMサイズにぴったりな「ロルバーン スティッキー ダイアリーMサイズ用」を使って、職場での体幹トレーニングの撮影のスケジュール管理をしています。(スポーツ関係の職場に勤めていて、そこで体幹トレーニングのビデオ動画に出演しています。) 週に4回ぐらいは日記を書いて、1日分1ページ使っているので、今のペースだと上のロルバーンミニを使い終わってしばらくしたら、このMサイズも使い切りそうです。

ロルバーンLサイズ

僕が高校生の時にそもそもロルバーンミニを始めるきっかけを作ってくれた従姉妹が、僕にプレゼントしてくれた浦和レッズ表紙のLサイズです。左のページにカレンダーがあるので、ダイアリーっぽくなっていますが、これはXLサイズのほうで使っていなかった年間カレンダーのページを切って貼ってあります。

こちらはサッカー日記として使っています。社会人サッカーをやっていて、毎日ではないですが、週2〜3回ほど練習または試合があります。サッカーが終わったら、うまくできた点、反省点、気づいた点などを書くというのは、特に中学校の部活で言われていた影響でで、それ以来ずっとノートをいろいろ変えながら続けています。

1回分の日記が1ページだとちょうど書きやすいし後で振り返りやすいので、いろいろな大きさのノートをこれまで使ってきましたが、ロルバーンのLサイズが一番サイズ的にちょうどいい、というのが今のところの結論です。

フレキシブルLサイズ

買ってからしばらく使ってなかったフレキシブルですが、今年になって自分にぴったりな使い方が見つかって、それ以来続けています。上にも書いた職場での体幹トレーニングの撮影の現場で、カメラリハーサルや正式な撮影の合間や後で気づいたことをメモしています。

体幹トレーニングのメニュー別に1枚のリフィルを使っていて、リハや撮影がある前には、その日に撮影のあるトレーニングメニューのリフィルを撮影順に並べて、一番前のほうに装着して撮影に臨みます。同じメニューの撮影が何回か繰り返しあったりするので、リフィル1枚1枚が、体幹メニューごとの気づきを書いたカードのようになります。

これを最初はiPadでやっていたんですが、撮影中にずっと使い続けているわけでもないので、使おうするとスクリーンがオフになっていて、いちいちロックを解除したりする必要があったので、それなら開きっぱなしですぐ使える紙のノート、しかもメニューの順番に合わせて並べ替えられるノートがいいと思いました。この使い方にフレキシブルがぴったりでした。

これは自宅に持ち帰ることはめったになくて、撮影日以外は、ほとんど職場のロッカーに置きっぱなしになっています。

A5サイズ

昨年、サッカー日記を書くために買ったノートですが、書いていくうちにA5サイズだと1日分の日記を書くとけっこうあまることに気づいて、サッカー日記はレッズのLサイズのほうに移行しました。そこで途中からこのノートを、YouTubeの動画についてのアイデア帳として使うようになりました。

以前はもっとメモを書いてから動画を撮影していましたが、最近はメモを書かないことも多くなっています。でも、やっぱりメモを書いてから撮影したほうが撮影時間も短くできるようです。けっこう余白が残ることも多いですが、A5サイズだと広いのでアイデアがフリーに出せる感じがいいです。

ダイアリーXLサイズ

2年続けてロルバーンでは最大サイズのXLのダイアリーを使っています。1年目は、英語、スペイン語、スポーツ医学の勉強をすべてこの一冊でやる、というスタイルで使い切って充実感を感じたので、2年目も同じ方法でスタートしようと思いました。

ただ、使い始めてまもなく、英語とスポーツ医学に関しては手書きよりもタイピングで入力したほうが速いので、iPadのNotabilityとGoodNotes 5にテーマ別にノートを作って、パソコンのiMacとも連携させながら使うようになりました。

なので、現在XLダイアリーはスペイン語の勉強だけに使っています。なので本当にシンプルなノートになっていて、動画でもあまり紹介することのないですが、コツコツと使い続けています。ただかなり分厚いのでまだ半分すぎぐらいまでしか使ってないです。

以上が、現在、僕が使っているロルバーンでした。近いうちに動画でも,それぞれのノートの使い方や中身を紹介する予定です。