ロルバーンのクリーム色ページには青系のボールペンがよく似合う

昨年の夏頃にHederaのネイビー色のゲルインクボールペンを使い始めてから、ロルバーンのクリーム色のページには青系のボールペンが似合うと思うようになりました。

特に黒に近いけれども微妙に青が入っている「ブルーブラック」のペンを使いたいという欲求が高まって、文房具屋さんに行くたびに新しいブルーブラックペンを買う、という時期もありました。サラサ、ユニボールワン、ジュースアップなどいろいろなブルーブラックを試してみて、それぞれの書き心地の違いなども楽しむことができました。その頃にHederaのスモーキーブルーとサラサクリップのブルーグレーという色も試してみて、これらもレトロで渋めの色で良かったです。

最近はこの渋めのグレーが入った青が再び僕のブームになっています。

A5のロルバーンは僕のYouTube動画の撮影についてのメモを書いていて、自宅でしか使わないのでペン立てに入っているゲルインクペンを、その時の気分で選んで使っています。

最近よく,使うのがHederaのスモーキーブルーとサラサクリップのブルーグレーです。最近は特に、サラサクリップのブルーグレーを使うことが多いです。

黒に近いブルーブラックが基本的には好きなんですが、この少しくすんだかんじのブルーグレーを時々使うと、なんかほっとするというか。昔のメモの映像とかでよくこういう色のペンのメモをで書かれているのをみたことがあるので、なんか昔にタイムスリップしたような感覚になります。

たぶんこのブルーグレーは紙が白でも合うと思いますが、クリーム色の上に書くとより優しい色合いになる気がします。ブルーブラックだとわりとコントラストが強めで気持ちが高まる感じがありますが、ブルーグレーは逆に落ち着いた気持ちになる気がします。

気分がリラックスしていると、よいアイデアも浮かびやすいですからね。