1年間日記を書いてわかったロルバーンの方眼とクリーム色の良さ

今週末に1泊2日のサッカー合宿があるので、今使っている浦和レッズの表紙のLサイズのロルバーンを持って行くかどうか迷っているうちに、一昨年使っていたロルバーンダイアリーを引っ張り出して読み直したりしてしまいました。

スポーツをテーマにしたシリーズのひとつで、サッカーのピッチとサッカーボールが印象的な表紙のもので、約1年間通して日記として使っていたので、今でも愛着があります。やはりこういう日記は紙のノートのほうがいいかな、って思います。

現在のロルバーンではふつうに1ページにつき1日分の日記を書くというスタイルですが、2年前はわりと独特の使い方をしていました。まずロルバーンを90度回転させて横向きに使い、左ページ(上になります)にはその日の練習や試合に関する図や写真を貼って、右ページ(下になります)には日記の本文を書いていました。

実際の写真はチームメイトも映っていたりするので僕のYouTube動画のスクショに変更してあります。あと付箋で隠してあるのは試合の対戦チーム名です。写真以外にはミニゲームのメモを貼っていました。練習中の自分やチームメイトの動きなどで気になったシーンを思い出して書いています。

この当時は、ミニゲームの間にいい感じのインターバルがあったので、メモをする余裕もありましたが、現在は練習中には全く時間の余裕がないので、練習が終わったら,忘れないうちにすぐに書くようにしています。ちなみにこの作業は今はiPad Airでやっています。図はデジタル、日記はアナログって感じの使い分けですね。

改めて読み返してみると、ロルバーンのページがクリーム色なのがなんかいいな、って思いました。日記を書くのに適しているというか、白だとビジネスとか勉強とか、っていうイメージが強いですが、クリーム色だとリラックスして自分の思ったことを書ける気がします。

あと方眼ノートであるということの良さも、とくにこのサッカー表紙のダイアリーで実感しました。90度回転させて使っても方眼ならまったく違和感がなく使えます。

やっぱり合宿に日記を持っていこうかな。2試合あるけど、1試合分はなんとか合宿中に書きたいとおもっています。去年は時間がなくて結局、戻ってきてから書いた記憶がありますが、とりあえず新しいリュックに入れて持って行く、っていうのがやっぱり楽しみなので。