システム手帳も使ってるのに僕はなぜロルバーンミニを使い続けるのか?

すごく久しぶりのブログになってしまいました。というか、再スタートって感じですね。

YouTube動画のほうは、毎年、何ヶ月か更新できない時期があったりしてますが、今年はなんとかそれに比べたら継続してアップできているかな、と思っています。最近の動画では僕のシステムダイアリーの使い方について紹介したりしています。

minimini diaristのYouTubeチャンネルはこちら

システム手帳というと、それ1冊を持ち歩いてスケジュールやタスクを管理したり、アイデアをメモしたり、必要な資料をリフィルとしてバインダーに入れて持ち歩いたり、というマルチタスク的な使い方をイメージします。

でも僕の場合は、「(スポーツ関係の)職場で出演している体幹トレーニングビデオの撮影とその準備」に用途を限定して使うという、とてもクセ強な使い方をしています。つまり、僕のシステム手帳の使い方は、教科や科目別に作るルーズリーフノートのような使い方です。僕も高校の時はそんな使い方をしたことがあります。父親から譲り受けたファイロファックスのウィンチェスターも、そんな感じの使い方をする予定です。こちらは近いうちに動画とブログで近況を紹介したいと思います。

システムダイアリーとファイロファックスを使っているもかかわらず、僕が「つねに持ち歩く」という意味でメインの手帳なのは、あいかわらずロルバーンミニ(そしてiPhone mini)です。これはたぶん今後も変わらないかな、と思っています。

ロルバーンミニに書いてある僕のメモの特徴は、テーマが多岐にわたる、というかテーマを決めてないということです。何かを思いついたりメモが必要になったときに、さっと取り出してメモするためのものです。つまり僕にとっては雑記用のノートということになります。なので、必要な時には書きますが、日記のように毎日必ず書くというものでもないです。

ロルバーンミニを開かない日はないですが、メモを書かない日はあります。タスク用の付箋は毎日なにか書くことがありますが、メインのメモ用のページには2、3日ぐらい続けて何も書かない日もあります。だけど、いつメモを書く必要があるか、いつアイデアを思いつくかはわからないので、結局、いつも持ち歩く必要があります。

で、僕が考える雑記帳としてのノートの条件は、

  1. いつでも負担なく持ち歩けること。
     必ず使うことを目的に持っていくノートやシステム手帳は、多少、重かったり大きかったりしてもいいのですが、その日に使わない可能性があるものを持ち歩くのは、たまにならいいですが、毎日のことと考えると負担になります。なので、ロルバーンミニのサイズがちょうどいいんです。
  2. 雑記用のノートは時間軸が崩れないほうがいい
     これは僕だけに当てはまることかもしれませんが、テーマが決まってないメモだからこそ、いつ頃書いたかが把握しやすい綴じノートやバインダー式でないリングノートのほうが管理が簡単だと思っています。バインダー式はリングからはずしてリフィルを整理できるのは便利ですが、結局、いつごろ書いたメモなのかわからなくなりがちです。

というわけで、現在、僕は74冊目のロルバーンミニを使っていますが、たぶん100冊使い切るまで(あと何年かかるかわかりませんが)、使い続けると思います。

日記として使っていたロルバーンダイアリーMサイズを使い終わりました

今年、僕が仕事やサッカーに行く時や、カフェなどに外出するときに持ち歩く3点セットが、ロルバーンミニ、ファイロファックスのウィンチェスター、そして無印リフィルノートでした。

でも毎日ではないですが、もう一つ外に持ち出すことがあったのが、ロルバーンダイアリー2022/2023のMサイズです。

スポーツ関係の職場に勤めていて、体幹トレーニングのビデオに出演しているので、定期的なトレーニングを自宅を含めてやっています。特に自宅でのトレーニング後に簡単な日記を書くという習慣が、ここ2年ほどで定着しました。

もともとは撮影されたトレーニングのビデオを編集する担当だったんですが、2、3年前に出演している人が転職してしまったので、僕に出番が回ってきたというわけです。もともとサッカーをやっているので運動は定期的にやっていますが、それでも人前でできるだけ模範になるような動きをしないといけないので、かなり真剣に取り組んでいます。

アイデアメモはiPhoneやiPadのデジタルに頼る割合が増えてきて、だからこそ「超手帳」も生まれたわけですが、今のところ時間がかかっても手書きのほうがいいな、と思えるのが「日記」です。サッカーの練習後にも日記を書いていて、そちらはいったんiPadで書く時期もあったんですが、いまひとつしっくりこなくて手書きに戻っています。

もっともサッカーの日記は、「交換日記」とは違うんですが、チームメイトの何人かと共有していて、僕の手書きの字が下手すぎて読めない(上の写真を見ればわかりますね)、いう問題も発生して、最近またデジタル化の動きがあります。

でも、こちらの自宅での体幹トレーニングの日記は、他の人が読むわけでもなく、トレーニングの終わった後で、ちょっとまったりしながら書く、という感じなので、手書きがしっくりきます。あと、専門用語が多いので音声入力だとちょっと違った感じで変換されることがまだ多い、というのもありますね。

これを外へ持ち出すのは撮影の当日やその前後だけです。もともと職場にロルバーンフレキシブルを置きっぱなしにしていて、そこには撮影後の気づいたことを書くんですが、Mサイズの日記のほうは、撮影前に自分の自宅でのトレーニングで気づいたことを振り返るために、読み直すのに持っていきます。持っていったわりにはあまり開かないことも多かったりしますが、けっこうリハや撮影の前は緊張感もあるので、お守りがわりになっているみたいなところもあります。

ロルバーンのMサイズを体幹トレ日記にしたのは、今回で4冊目です。この4冊目では日記だけでなく、体幹トレ専用のスケジュール管理帳としても使ってきたので、これまでで一番「手帳」らしい使い方をしていたと思います。

Googleカレンダーでも日程の管理はしているんですが、ロルバーンMでは撮影のリハーサル日と本番の撮影日を記録して、それにあわせて1週間前ぐらいから体調やトレーニングメニューを調整していくためのツールとして使っています。日程の変更などがけっこうあるので、付箋に書いてすぐ移動できるようにしています。

ロルバーンダイアリーは一番前のほうに、年間スケジュール用のカレンダーページがあって、これまでまったく使いこなせてませんでしたが、今回はリハーサル日と撮影日を3mmマステを使って表示する、という使い方でけっこう便利に使えました。

このロルバーンダイアリーは今年の3月始まりのもので、来年の4月までスケジュールが使えるはずなんですが、実は後ろのフリーページは日記をすべて書き終わってしまいました(正確には4ページだけ残っています)。

サッカー日記のほうは1年ちょうどで書き終わる感じなんですが、体幹トレーニングは半年から8か月ぐらいで書き終わってしまうので、ダイアリーを使っているとカレンダーが未使用の月がどうしてもでてしまいます。それでも、付箋やマステを使っていれば、次のダイアリーへの移行は簡単なので、そんなに気にはならないです。

ただ,ここ2年以上ずっとロルバーンMを体幹トレ日記用に使ってきたので、ちょっと他のノートというか手帳も試したいな、と思っています。ということで、たぶん明日ぐらいに僕の新しいYouTube動画をアップする予定ですが、次の体幹トレ日記は、ロルバーンMではないもの、を使う予定です。たぶん、僕のこれまでの動画を見ていただいた方だと、かなり意外なツールが登場することになると思います。(ちなみにiPadとかではありません。)

ロルバーンミニのクリアポケットの有効活用が進んでいます!

今日、僕のチャンネルでYouTube動画を公開しました。ロルバーンミニ、Filofax、無印良品リフィルノートに関する動画が最近はローテーションみたいになっていますが、今日のはロルバーンミニに関するものです。

ヤマト株式会社の暗記用付箋Chigiruが今後、僕のロルバーンミニを使ったスキマ時間の勉強で大活躍しそうです。ヤマトといえば、テープノフセンというアイデア文具を長く使ってきましたが、今回の付箋もかなり画期的だと思いました。

ロルバーンミニのクリアを使い始めてから、もう2か月が過ぎました。(今回の動画を撮った時点で1か月半ぐらいでした。) 僕が勝手に「超手帳」と呼んでいるアナログとデジタルの融合という意味では、過去最高に手応えを感じながら使えています。

後ろのクリアポケットは、以前はミニのページをちぎってここに入れて、次のロルバーンとの情報連携で活躍していましたが、現在は使ったロルバーンミニをすべてスキャンしているので、この5枚あるポケットを持て余し気味でした。

でも、少し前に防災という視点から、防水のアクアノートのページを切り取って作った防災カードと防水メモ用紙を入れる、という活用の仕方を始めていました。ただ、ふだん使うものではないので、さらに有効に使えないかと思っていた時に、今回のChigiruに出会ったというわけです。

クリアポケットの表面にPhomemoから出力した英単語の書いてあるラベルをマスキングテープを使って貼っています。Phomemoの用紙自体がラベルになっているので、台紙をはがして直接貼るのも試したんですが、Phomemoの裏は「貼って剥がせる」というタイプの糊ではないので、少し時間をおいてから剥がすとクリアポケットの表面にけっこう糊が残っていたので、台紙ははがさないままで、6mm幅のマスキングテープを使って固定することにしました。

それにしても、ロルバーンミニのサイズ感がとてもいいというか、このサイズにあっている文具がかなり多いな、という印象を持ちました。探せばまだあるかもしれません。もちろんあまり盛り込みすぎると前のほうでメモが書きづらくなってしまいますけどね。そんな「本末転倒」にならない程度に、適度にクリアポケットの有効活用の方法をこれからも探っていきたいと思います。

小さなロルバーンミニがいかに大きな存在かを思い知らされました

当日に公開するブログ記事を早朝に書いています。いつもは動画もそうですが、タイムラグがあるのでどうしてもリアルタイムの思いを伝えるのが難しいんですが、早朝の時間を工夫して、できるだけ撮影したり記事を書いたりしたらすぐに公開できるような感じにしていきたいな、とは思っています。

昨日までの三連休を利用する形で、僕のサッカーチームは2泊3日の遠征に行ってきました。まだ8月の1泊2日のパッキング動画も編集できてないのですが、今回も遠征の前にパッキングの撮影だけは済ませたので、できるだけ早く編集して公開したいと思っています。

旅行でもそうですが、2泊3日となるとそれなりに衣類などの荷物が増えるので、持っていくものを最小限にしぼることが大切になってきます。

ちなみにふだんのサッカーの練習や試合でリュックに入れて持っていく情報ツール(手帳やデジタル機器)の重さを測ってみました。

外出時には常に持ち歩くロルバーンミニとiPhone miniのミニミニ・コンビに加えて、サッカー日記を書くためのロルバーンLサイズ、過去のデータを確認したりミニゲームのメモを書くためのiPad Airの4つになります。ロルバーンLと修正テープはダイソーで買ったデニムファイルケースに入れるので、これらの合計を測ってみると977g。

防災ポーチも合わせて1kg以内はさすがに無理ですが、それでも情報ツール全部で重くても1kgに収まっていると、持ち歩きにあまり負担を感じません。

ただ8月の合宿では、サッカー日記として使っているロルバーンLサイズを全く開くことがなかったので、今回の合宿では持っていきませんでした。あまりまとまった時間がとれず、iPad Airに試合で気づいたことをメモするという感じだったので、今回もそのようにしてみました。

ただ、ロルバーンLの入ったポーチを持っていかないと、リュックの中でのiPad Airの収まりがちょっと悪くなるので、iPad用のキャリングケースを久しぶりに使ってみました。これはiPadのディスプレイに貼っているペーパーライクフィルムを買った時に付録でついてきたものです。

なので今回の遠征に持って行った情報ツールは、iPhone mini、ロルバーンミニ、iPad Airの3点でした。その重さの合計は763g。前回の合宿のときとくらべると約200g軽くなっただけですが、今回は2泊3日で他の荷物が多かったので、この約200gのマイナスはけっこう大きかったと思います。

そこで思ったのは、あらためてロルバーンミニっていいよな、ってことでした。やっぱり軽くて小さいのでどんな状況で持っていても、ほぼ負担にならない。しかもiPhoneやiPadに入力しづらい、ぐしゃぐしゃっとしたメモも手書きで書くことがてきる。この手書きがいっさいできない状況って、けっこう窮屈に感じるんですよね。

iPadにはまだ外付けのキーボードをつけてないんですが、もしApple純正のSmart KeyBoard Folioをつけると、iPadはさらに重くなります。調べたら296g、つまり約300gあるので、iPad Air、Apple Pencil, Smart KeyBoardで約800gみておく必要がありそうです。

でもそんな場合でも、iPhone miniとロルバーンミニを合わせると約200gなので、全部合わせて重量を1kg前後に抑えることができることになります。もちろん1kgを超えたらいけない、っていうルールもないので、必要なら重かろうが軽かろうが持っていけよ、ってことになるとは思います。サッカーならスパイクが3足必要なら重くても持っていきますからね。

それでもiPhone, iPadを持ち歩いて使う必要が増している今日このごろだからこそ、紙の手帳が軽いというのは、全体の機動性が増すし、他に持っていきたいものをあきらめずに済む、というメリットもあると思います。

この遠征中にロルバーンミニを開いたのは3回ぐらいでした。それでもその3回が大切だったりするので、やはりいつも持ち歩きたい。それを可能にしてくれているロルバーンの存在が僕にとってとても大きい、と遠征を通じて感じました。

意図せずレアになってしまったロルバーンを2冊紹介します。

僕はもともとロルバーンといえば、カラフルだけど無地の表紙のものを使うことからスタートしているので、今でも基本的にはベーシックな無地のロルバーンを買うことが多いです。そもそもロルバーンミニの場合は、表紙のデザインもそんなに種類があるわけではないですしね。

現在、唯一使っている、というかこれまでの中でも唯一ってことになりますが、僕が使っている限定ロルバーンがこちらです。

浦和レッズの表紙のもので、僕はサッカー日記を書くのに使っています。4月から始めてまだ半分も使ってないので、たぶん1年くらいは使い続けることになりそうです。ただ、これも、そもそも僕がロルバーンを使い始めるきっかけを作ってくれた従姉妹からプレゼントされたものなので、買った限定ロルバーンはいまだに0冊ということになります。また、サッカー関係の表紙のものが発売されたら、そのうち1冊は買ってみたいと思っています。

そんな僕ですが、今となってはレアといえるロルバーンを2冊持っているので紹介します。

左側のものはXLサイズです。現在はこのサイズはダイアリータイプが1年に1回発表されているだけで、ダイアリーでないノートタイプは販売されていないです。販売されてないことを知った少し前ぐらいに、たまたま雑貨屋さんで見かけて買ったもので、今となってはちょっとレアなものになってしまいました。またノートタイプが復活してくれると嬉しいと思います。

右側のものは普通のロルバーンミニですが、表紙の色のラインナップが何年かに1回ぐらいのペースで変わるようで、このグリーンは現在販売されていないです。似た色ではオリーブという色がありますが、もう少し落ち着いた色です。このグリーンはかなりビビッドです。

僕が現在所有している未使用のロルバーンは、この大きなピンク色のXLと、ミニ5冊でそのうち1冊がこのグリーンです。いつかは使うことになると思いますが、いざ使おうとするともったいない、という気持ちが強くなりそうです。

XLサイズではダイアリータイプを2年続けて買って使っています。2021年ではライトブルー、2022年はダークグリーンです。2021年のものは、あらゆる勉強をすべてその1冊に書くという方法で1年と数ヶ月で使い切りました。このダイアリーのXLはページ数も多いので、使いごたえがあるというか、なかなかページが少なくならないって感じでした。

2022年のダークグリーンはスペイン語の基礎勉強だけの用途に使っているために、買ってもうすぐ1年になりますが、まだ半分ぐらいページが残っています。なのでこのピンクのXLを使うとしても、半年後ぐらいになりそうです。

僕に勉強の習慣をつけさせてくれた思い出のロルバーンダイアリーXL

ロルバーンの最大のサイズがXLというもので、ほぼB5ノートに匹敵する大きさになります。以前は通常のノートタイプも販売されていましたが、現在は1年に一度だけダイアリーが販売されています。例年、8月下旬に販売されているようなので、このブログを公開する頃には2023年版が販売されているかもしれません。

僕が一昨年から去年にかけて使っていた2021年のダイアリーです。かなり分厚くて重いのでロルバーンミニのような持ち運びには適していませんが、1ページの広さがしっかりあるので、勉強には向いていると思います。

僕は社会人になったので、学校の勉強は卒業していますが、英語とスペイン語、スポーツ医学の3つのジャンルは自分の今後の仕事のためにも必要になりそうなので、継続して勉強する必要があります。

とはいうものの、仕事やサッカーの合間をぬっての勉強というのはかなりのモチベーションが必要で、特にスペイン語などは基礎をやっては忘れて、また基礎からの繰り返しでした。さすがに能率が悪いので、とにかくこの1冊の分厚いノートをすべての勉強用として使い、最後まで使い切る、ということでモチベーションを上げて使い始めました。

ペンは、とちゅうからブルーブラックのゲルインクを多用するようになり、最終的に落ち着いたのがユニボールワンFの「霜柱」でした。これ本体色と同じ色のインクと勘違いして買ったんですが、インクは黒です。ただ使ってみるとすごく書きやすい。今もこのユニボールワンFはよく使うペンです。

新しい文房具を試しながらのモチベアップ作戦というのも功を奏したと思います。見出しにはカンミ堂の「ふせんマーカー」を使い始めました。僕は蛍光ペンというのは、よくマークした後で別の色にしておけばよかった、と後悔することが以前からよくあって、あまり積極的に使わないほうなのですが、これは蛍光マーカーみたいなテープが出できて、好きな長さにカットできて、しかもはがせるという便利なものです。

より気軽に使えるという点では、フリクションライトの蛍光ペンも優秀ですね。蛍光ペンだけど消せる、というのがいいです。上の写真ではスペイン語の複雑な活用で、一定の法則がある部分を色分けしてマークしていました。

英語、スペイン語、スポーツ医学をすべて同じノートでやっていたので、ノートが進んでいくのが目に見えてわかり、使い終わったページが増えていくことで、これだけ勉強したぞ、という達成感を味わうことができて、それがまた次の勉強へのモチベーションになっていったのを覚えています。

ロルバーンダイアリーで日記を続けながら使っている文房具を紹介します。

今年の4月から使い始めたロルバーンダイアリー2022/2023。自宅で体幹トレーニングをやった後で気づいたことを書いているので、メモ帳でもあるし日記といってもよい使い方をしています。体幹トレは週に4日なので、毎日書くわけではないですが、ロルバーンを使うのが好きな僕にとっては、後で体幹トレ日記を書くということが、体幹トレを続けるモチベーションにもなっている気がします。

使っているペンは三菱鉛筆の「ユニボールワンF 0.5mm 茜空」です。リング穴にギリギリ収まっていますが、このダイアリーを使うときはこのペンと決めて使っています。もともと同じ0.5mmの「霜柱」を使っていてとても書きやすかったので、このダイアリー用に色ちがいのものをもう1本買いました。ブルーブラックではなくどちらも黒インクです。

年間と月間のカレンダーページでは、職場での体幹トレーニングの撮影とそのリハーサルの日程を管理しています。そのときに便利なのがmtの3mmマステです。マスキングテープとしてはすごく細いんですが、上の写真だとリハや撮影の1週間前の、自分にとっての「体幹トレ強化週間」のゾーンをマークするのに使っています。当日に向けて自宅でのトレも撮影の準備モードに入ります。マーカーを使ってもいいのですが、マステだと日程変更があったときに貼り替えればいいので、かんたんに修正できます。

小さな付箋には撮影のある体幹トレーニングのメニューをアルファベットで略して書いています。これは自分にしかわからないものですが、省スペースでしっかり必要な情報を書き込めるのがいいです。使っている付箋はデルフォニックスの「ロルバーン スティッキー ダイアリー M用」で、Mサイズのダイアリーの1日分のマス目のサイズに合うように作られています。

付箋やマステを使うことでカラフルになり、使っていても楽しい。だから長く続けられているのかもしれません。

1年間日記を書いてわかったロルバーンの方眼とクリーム色の良さ

今週末に1泊2日のサッカー合宿があるので、今使っている浦和レッズの表紙のLサイズのロルバーンを持って行くかどうか迷っているうちに、一昨年使っていたロルバーンダイアリーを引っ張り出して読み直したりしてしまいました。

スポーツをテーマにしたシリーズのひとつで、サッカーのピッチとサッカーボールが印象的な表紙のもので、約1年間通して日記として使っていたので、今でも愛着があります。やはりこういう日記は紙のノートのほうがいいかな、って思います。

現在のロルバーンではふつうに1ページにつき1日分の日記を書くというスタイルですが、2年前はわりと独特の使い方をしていました。まずロルバーンを90度回転させて横向きに使い、左ページ(上になります)にはその日の練習や試合に関する図や写真を貼って、右ページ(下になります)には日記の本文を書いていました。

実際の写真はチームメイトも映っていたりするので僕のYouTube動画のスクショに変更してあります。あと付箋で隠してあるのは試合の対戦チーム名です。写真以外にはミニゲームのメモを貼っていました。練習中の自分やチームメイトの動きなどで気になったシーンを思い出して書いています。

この当時は、ミニゲームの間にいい感じのインターバルがあったので、メモをする余裕もありましたが、現在は練習中には全く時間の余裕がないので、練習が終わったら,忘れないうちにすぐに書くようにしています。ちなみにこの作業は今はiPad Airでやっています。図はデジタル、日記はアナログって感じの使い分けですね。

改めて読み返してみると、ロルバーンのページがクリーム色なのがなんかいいな、って思いました。日記を書くのに適しているというか、白だとビジネスとか勉強とか、っていうイメージが強いですが、クリーム色だとリラックスして自分の思ったことを書ける気がします。

あと方眼ノートであるということの良さも、とくにこのサッカー表紙のダイアリーで実感しました。90度回転させて使っても方眼ならまったく違和感がなく使えます。

やっぱり合宿に日記を持っていこうかな。2試合あるけど、1試合分はなんとか合宿中に書きたいとおもっています。去年は時間がなくて結局、戻ってきてから書いた記憶がありますが、とりあえず新しいリュックに入れて持って行く、っていうのがやっぱり楽しみなので。

ダイソーで買ったA5デニムポーチにロルバーンLサイズを収納して持ち歩く

今回は、ダイソーで買ったA5サイズのデニムファイルケースが良かったという話です。僕はロルバーンは主に手帳としてはミニサイズを中心に使ってきましたが、手帳以外の用途では他のサイズも使っています。

前の記事でも紹介したロルバーンフレキシブルのLサイズは、ほぼほぼ職場のロッカールームに置きっぱなしにして、体幹トレーニングの撮影やリハのときに取り出して、撮影現場に持っていって合間にメモを書くのに使っています。

撮影予定の体幹トレーニングのメニューが何かについては、「4 SECTION」、個々のメニューについて気づいたメモは「MEETING」というリフィルを使っています。上の写真は4 SECTIONのほうです。撮影予定のメニューは担当の人からラインで送られてくるので、それをPhomemoに入力してプリントアウトして貼っているので、ここだけ字がきれいです。活字なので当然ですが・・。

以前はロッカーにそのままフレキシブルを入れていたんですが、やっぱり何か入れ物があったほうがいいな、と思っていてDAISOで出会ったのが、このデニムファイルケースでした。A5サイズですが、ロルバーンのA5サイズを入れようとするとギリギリというかほとんど入らない感じでしたが、それより小さいLサイズだとちょうどいい、というか、いい感じのゆとりがある状態で収納できます。

ゆとりの分は、サラサRのブルーブラックとピンクの2色、そしてロルバーン専用の修正テープも入れていて、これでちょうどって感じですね。撮影時に必要な文具類一式がまとまっているのも気持ちいいです。

デニムファイルケースは2つ買ったので、もう一方はサッカー日記として使っているロルバーンLサイズ、これは普通のノートのほうですが、を入れるのに使っています。iPadとロルバーンをそのまま重ねて入れると、お互いに傷がつく可能性もなくはないので、ロルバーンのほうをケースに入れて柔らかい布で防御している感じですね。前はiPadのほうを収納ケースに入れてたんですが、現在は逆になっています。

サッカー日記を入れたファイルケースはiPadといっしょにリュックに入れていきます。最近、サッカー用のリュックも新しいものに変えましたが、なかなか調子いいです。今週末には合宿があるので、このファイルケースもリュックに入れて持って行く予定です。

次のロルバーンミニの使い方がかなり変わりそうです。

来週の土曜日から日曜日にかけて、僕のチームのサッカー合宿があります。昨年に続いて1泊2日の短期のものですが、やっぱり「合宿」というと子供のころから、わくわくします。

僕のYouTubeチャンネルの動画は撮影日から2,3週間遅れてアップするので、今日アップした動画「100点満点です!サッカー男子の最新リュックパッキング&中身紹介」では、まだ黒の表紙のロルバーンミニを使っていると思いますが、リアルタイムではすでに次のロルバーンを使っています。そのロルバーンミニとは?

答えは次の写真にあります。

合宿から1週間前になったので、荷物のパッキングをしました。って早すぎかよ! 上の動画で紹介しているアディダスの新しいリュックを使うのが待ち遠しくて仕方がない、って感じですね。

1泊2日だとさすがにリュック1つでは荷物が入りきらないので、ふだんは仕事に持っていいっているアンダーアーマのトートバッグの2つ体制でパッキングが終了しました。どちらもけっこう満杯になりましたが、これで今年の合宿は乗り切れそうです。

もうひとつ手前にあるのが無印良品のミニサコッシュです。いつもロルバーンミニとiPhome miniをこれに入れて持ち歩いています。写真を撮影する時に、「わざとらしく」ロルバーンミニをはみ出させてみました。

もうちょっと寄ってみるとこんな感じです。

ということで、答えはロルバーンクリアです。表紙が半透明なタイプの新しいロルバーンですね。これのミニを今年2つ購入して,そのうちすでに現在使い始めているのが、写真に写っている表紙が半透明のグレーっぽいクリアです。

表紙の半透明を利用した使い方をいま試行錯誤していて、写真で隠れている部分は現在のところお見せできないんですが、かなり今までのミニとは違った使い方になると思います。全く違うっていうわけではなくて、これまでみたいに付箋やマステを使ったり、てまー別に分けなかったりという基本的なところは変わらないんですが,クリアの特徴を活かした使い方を追加したって感じですね。また近いうちに紹介できると思います。